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Sysdig Secureでクラウドとコンテナ を保護するユースケーストップ10

清水 孝郎
Sysdig Secureでクラウドとコンテナ を保護するユースケーストップ10
Published by:
清水 孝郎
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Sysdig Secureでクラウドとコンテナ を保護するユースケーストップ10
Published:
May 29, 2022
シスディグによるファルコフィード

Falco Feedsは、オープンソースに焦点を当てた企業に、新しい脅威が発見されると継続的に更新される専門家が作成したルールにアクセスできるようにすることで、Falcoの力を拡大します。

さらに詳しく

アプリケーションをクラウドに移行したり、最新のクラウドネイティブ環 境で開発したりする場合、企業はセキュリティ計画を立て、必要な 可視性を確保するのに苦労します。セキュリティリスクを管理し、コ ンプライアンスへの準拠を継続的に満たし、検証し、クラウドとコン テナにわたってランタイム(実行環境)の保護を実装するために 必要な可視性を得るために、企業はどうあるべきでしょうか。Sysdigを利用することで、セキュリティ、DevOps、開発者チーム は、導入前や運用中のアプリケーション・ソフトウェアの脆弱性の発 見と優先順位付け、脅威の検出と対応、クラウド設定、権限・コ ンプライアンス管理を行うことができます。コンテナやKubernetesからクラウドサービスまで、Sysdigを使えば ソースコードから実行環境まで、推測・勘に頼ることなく、死角やブ ラックボックスなしに、リスクを一望することができます。このPDFは、Sysdig Secureがサポートする、企業がクラウド上で安全 にアプリケーションを実行するためのセキュリティユースケースのトップ 10です。

ユースケース:トップ10

  1. クラウドセキュリティポスチャーマネジメント(CSPM):クラウド構成・設定情報の管理
  2. クラウドインフラストラクチャ エンタイトルメント管理(CIEM):
  3. コンプライアンスと監査
  4. マルチクラウド脅威の検知
  5. Infrastructure as Code (IaC)のセキュリティ
  6. 脆弱性管理(コンテナやホストOSやパッケージ)
  7. ランタイム脅威の検出
  8. Kubernetesの ネットワークセキュリティ
  9. ホストセキュリティ(ホストスキャン)
  10. インシデントレスポンスとフォレンジック

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クラウド セキュリティ
コンテナ、Kubernetes、ホストのセキュリティ
コンプライアンス

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